Prusa i3 でPLAの出力を試みた
ダヴィンチ1.0はフィラメントのロードも1つの設定温度に固定されているので、何の改造も加えないでPLAは使えません。
随分前まではメーカーに頼めば、エクストルーダーをPLA出来るタイプに交換して貰えたが結構高かった。
Prusa i3のkitを買ったのも、ダヴィンチ1.0ではPLAを取り扱えないと言う理由と、最初に買った国産品が壊れたので、ボードの差し替えで修理してみたかったと言う2つの理由からです。
kitの組立はいい勉強になります。でも、根が無精で結局は一過的な勉強でしたが、ネットに繋がっているは大変有用なことであるのを改めて認識させられました。
それにしてもArduinoのドライバがなかなか見つからず、中華製CHIPには大変な思いをしました。
Prusa i3 で初めて作ったのが、円柱埋没球体です。残念ながら材質はABS
印刷物の冷却の必要性を痛感しました。
ebayで買ったこの3万円のkitかなりいい加減に組んでもこの程度の物が出来るのには驚かされました。
残念ながら、PLAではこの設計ではクレアランスが少なすぎたのか、円柱内面と球体表面がくっついてしまいました。
まだまだ、PLAの取り扱いが分かっていませんね。
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